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里親になるには
ペット可住宅であること（室内飼育が絶対条件です）
家族全員が里親になる事に理解があること 賛成していること
生涯共に暮らし最期まで家族として過ごすことが出来ること
独身者は結婚しても一緒に生活が出来ること
高齢者が里親になるには後見人の承認があること
狂犬病予防やフィラリア予防等のワクチン接種など健康管理をすること
必要な医療を受けさせてあげられること
犬・お留守番はなるべく少ないこと（犬の年齢性格によるので相談してください）
猫はお留守番可
先住犬猫がいる場合、まず先住犬猫を一番に考え相性など思いやれること
（多頭飼育家庭は相談してください。）
避妊・去勢手術をすること 基本的には手術後の譲渡になります。
パピー譲渡の場合は適正年齢になってから手術をお願いしています。
（一緒にケアをしたい方はご相談ください）
美味しいご飯と気持ちの良い寝床を用意できること
保護犬猫自体にはお金はかかりませんが 医療費（避妊・去勢・ワクチン・歯のケア・検査費など）を里親さまがレスキュー支援として一部負担していただきます。
譲渡人に近況報告ができること
動物保護活動に理解があること
＊小さいな活動ですが次の子を保護するため医療費は里親さまに一部ご負担をお願いしています。
（緊急の医療ケア費はペットグッズの売り上げとご支援から支払いをしています）
医療費は家庭に迎えるのに必要な医療ケアの金額です。検査報告書やワクチン証明書もお渡しいたします。
＊安心して迎え入れてもらうためにトライアル期間をさずけています。
トライアルを経て里親希望をお出しください。譲渡契約をかわします。
＊保護犬猫は完璧な子は少ないです。仔犬でない限り必ず歯のケアなども必要となります。
＊保護犬は「ダタでもらえる犬」ではなく これから家庭犬として幸せに暮らせるように家族を探している命だと理解して希望を出してください。
＊ブリーダー卒業犬は血統証付の子達ですが血統証はもらえません
＊猫エイズの子について 血液感染するのでケンカにならない相性であること
年齢が離れている方がケンカになりにくいとされていますので老猫など年齢差があるといいです。
1頭飼いが理想です。
病気やキャリアの子は初心者ではなく できれば猫と生活をした事のある家庭が理想です。
上記で賛同できない方、あてはまらない方は里親希望はご遠慮ください
里親になったら
＊名前を付けてください
＊誕生日を決めてください（誕生日が分からない子）
＊保健所に登録して狂犬病の予防ワクチンを打ってください。
＊溺愛してください(*^-^*)
里親になるという事は「命を繋ぐ」という事です。
一生涯その子と一緒に生活をする事も保護活動のひとつです。
ワンちゃん中心の生活が出来る家族を募集いたします。
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